Attention!
DMM英語から朗報です!
僕が普段からお勧めしているDMM英会話が2023年新年のキャンペーンを打ち出しました!
内容はこちら!

出典:DMM英会話
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▼初月月額料金最大70%OFFキャンペーン▼
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【内容】
期間中にいずれかの有料プランに新規入会・再入会いただくと、初月月額料金が最大70%OFFでご利用いただけます。また1月中に入会いただくと、1年間は同じプランに限り、2ヶ月目以降も1月の通常料金で継続してご利用いただけます。
※2月1日より価格改定を行います。改定後の価格はこちら
※一度休会し再開されますと再開時の料金、プラン変更をされますとプラン変更時の料金が価格改定後の価格となりますのでご注意ください。
【キャンペーン期間】
2023年1月1日(日)0時00分〜2023年1月31日(月
【対象者】
- 初めてDMM英会話有料プランに入会される方
- 英会話アカウントをお持ちで、現在のステータスが「休会中」の方
【注意事項】
申込画面上にて初月月額料金が割引価格になっていることを確認の上、お申し込みください。
次に該当する方は本キャンペーンの対象外です。
- 休会申請中
- すでに有料プランに入会している
- 法人会員
通例の無料体験2回がそのまま受けられる上に、僕がおススメしているスタンダードプランが、初月70%OFF!!
更に、1月中に申し込むを行うと、一年間(~2024年1月31日まで)は改定前の価格で続けられます!


この機会に是非始めてみることをおススメします!
- 外国人の知り合いがいない…
- 日本にいながら話せるようになりたい…
- せっかく勉強していても話す場所がない…
- 人前で英語を話すのが恥ずかしい…
- 英会話に費用をかけられない…
- 忙しいので隙間時間でレッスンしたい…
こんな人のための記事です。
そして、この記事を読むとなぜ僕がDMM英会話をおすすめする理由が分かります。
DMM英会話をおすすめする理由
まず初めに、なぜ僕がこのDMM英会話をオススメするかについてお話しします。
DMM英会話は、英会話を習得するために必要な要素をたくさん持ち合わせていると僕は考えています。
それらの要素は下記になります。
英会話習得に大切な5つの要素
- 英会話を日常にする
- 目標を明確にする
- 様々なトピックに触れる
- モノマネをする
- 積極的に行動する
なぜ僕がこれらの要素が大切だと考えているかはこちらの記事で解説しています。

DMM英会話と5つの要素の関連性を検証
それではここからは、DMM英会話で英会話レッスンをすることで、どのように上記5つの要素を満たしてくれるのかを1つずつ説明したいと思います。
DMM英会話で英会話を日常にする
日常的に無理なく続けるために押さえておくべきことはこの2点だと思っています。
- 費用負担が少ないこと
- 自由度が高いこと (言い訳ポイントを減らすこと
そして、このDMM英会話は、まさにその2点を押さえてくれているサービスなのです。
では早速、こちらから見ていきましょう。
①費用負担が少ないこと
初めに、DMM英会話の料金とその特徴をご紹介します。
まず、こちらの2つのプランに分かれています。
プラン比較
スタンダードプランの特徴
- 115ヵ国の講師と話せる
- 英語学習に特化
プラスネイティブプランの特徴
- 125ヵ国の講師と話せる (スタンダードプランに、英語ネイティブ、日本人などを追加)
- 英語学習に加え、韓国語、中国語(繁体字)、日本語も学べる
英語学習に絞って考えると、プラスネイティブプランには英語ネイティブがいるという点が差別化ポイントです。
料金比較

出典:DMM英会話
毎日1レッスンコースで比較すると
スタンダードプラン:1レッスン25分 = 209円(税込み) 月額6,480(税込み)
プラスネイティブプラン:1レッスン25分 = 535円(税込み) 月額16,590(税込み)
*1レッスンの差額=326円 月額の差額=10,110円
僕は正直、この料金設定はどのプランでも信じられないくらい破格だと考えています。
日本や、英語圏以外の国に住みながらにして、日常的に英語を話すことを習慣化するのは簡単なことではないでしょう。
日常的に英語を話すためには、もちろん話し相手が必要です。
しかし、外国人の友人や同僚がいる人以外は、その話し相手を見つけることが大きな壁になり、始める前からやる気を失ってしまうでしょう。
もちろん、英会話教室に頻繁に通うという手段もありますが、英会話教室の費用は正直かなり高額なところも多いです。
年間通したら、ちょっとした専門学校に通うレベルになってしまうなんてことも十分にあり得ます。
しかし、このDMM英会話であれば、それをこれだけ低価格に可能にしてくれます。
もちろん、安かろう悪かろうでは本末店頭ですが、
僕は以前、実際にこのDMM英会話を行っていました。
そして、結論を言うと、安かろう悪かろうではありませんでした。
その上で、今ここでオススメしているということをお分かりいただきたいと思います。
②自由度が高いこと(言い訳ポイントを減らすこと)
それでは次に、こちらを解説します。
レッスンスケジュール
やはり長く続けていくには、ライフスタイルを重視すべきだと考えています。
学生の方であれば、学年や季節によってそのライフスタイルが変わるでしょう。
そして、就職すればそれはまた大きく変わります。
働いている方でも、その時抱えている案件によっても変わってくるかもしれませんし、全く違う業界や、異なる勤務時間帯の企業に転職するかもしれません。
しかし、その度にせっかく慣れてきたレッスン環境を変更しなければいけないのは非常にもったいないです。
そこで、DMM英会話の素晴らしいところは、
なんと、24時間365日、自分の都合に合わせてレッスンを受けられるというところ!

出典:DMM英会話
DMM英会話では、115 ~ 125か国の講師が自国でスタンバイしています。
そのため、その時差を利用して、ほとんど24時間好きな時間にレッスンを受けられる状態にあります。
これが実際の予約画面です。


出典:DMM英会話
これは本当に理想的です!
自由度が高いこと(そして言い訳ポイントを減らすこと)と書かせていただきましたが、
とにかく僕たち人間は言い訳の天才です。
やりたくないことをやらないための言い訳は無限に出てきます。
しかし、このDMM英会話のレッスンプランであれば言い訳できません。
誰かに見張られているプレッシャーは良くないと思いますが、この形で在れば、間違いなく最大の敵は自分自身。
だから、これだけ自由度が高いプランでも続けられなかった場合、それはそれで自分自身の英語に対しての熱量を測れたと思って、素直に英語を諦めるのも一つの選択です。
そういういろんな視点から見ても、このプランは非常に優れていると考えています。
DMM英会話で目標を明確にする & 様々なトピックに触れる
この2つを叶える為には、このようなポイントが挙げられます。
- 小さなカテゴリーごとに学ぶ (シチュエーションごと)
では、DMM英会話のどのような特徴がこれを可能にしてくれるかを解説します。
小さなカテゴリーごとに学ぶ
日常会話は難しすぎる
とにかくまずは、小さなカテゴリー、すなわちシチュエーションごとに学ぶことをおススメする理由をお伝えします。
その理由は、日常会話と言ってしまうと、あまりにも範囲が広すぎて、何から手を付けていいかわからないからです。
日常会話が難しい理由は、こちらの記事の
”目標を明確にする & 様々なトピックに触れる”
にも詳しく僕の考えを実例と共にまとめています。

だから、最終的にはいろんな日常をカバー出来るようになることを目標にするとしても、初めはシチュエーションごとにパーツ分けして学ぶ方がゴールが見えやすく、達成感も頻繁に得られるのでモチベーションを保ちやすいのです。
そして、それらのパーツが増えていくことで、少しずつ日常の多くをカバーできる英語力が身についてくるのです。
そこを理解していただいたら、次はDMM英会話がどのようにそれを可能にしてくれるのかを説明します。
オリジナル教材を有効活用
DMM英会話のレッスンでは、自分の意向に合わせてそのレッスン内容を決めることができます。
そこで、英語学習初心者の方に非常にオススメ出来るのがこちら。
準備されているオリジナル教材の使用です。
DMM英会話では、様々なジャンルの教材が用意されていて、そのジャンルごとに違ったシチュエーションもたくさん用意されています。
(ジャンルの一例)

出典:DMM英会話
まずはジャンルを選択。
そして、例えば旅行と文化を選んだら、このように旅行の時に必要な英会話が学べるようになっています。

初級~熟練者までレベルもわかりやすく設定されています。

更にここから、例えば入国審査をクリック

出典:DMM英会話
入国審査での会話をやり取りの参考例が出てくるので、会話形式で学ぶことが出来ます。
このように、カテゴリーごとに学び、たくさんのシチュエーションを体験することで、その学習の流れにも必ず慣れていきます。
慣れは最強です!
初めはとても苦しいと思っていたことでも、しばらく続けていれば容易にこなれるようになるもの。
そうやって、頻繁に達成感を得ることがとても語学学習においては大事なのです。
DMM英会話でモノマネをする
DMM英会話は、たくさんの表現方法を学ぶために非常に良い条件を満たしています。
- 多様性の中で学ぶ
では、なぜ多様性の中で学ぶことが、モノマネをすることに繋がるのかを解説致します。
多様性の中で学ぶ
特徴や癖を盗む
人の話し方には、それぞれ特徴があります。
そして癖もあります。
例え、同じ内容のエピソードを他人に説明するにしても、人によってその説明の仕方が違うなんてことは珍しいことではありません。
そしてその差は国籍が違うとより強調されて表に出てきます。
僕は、実はここが英語学習においてとても大事なポイントだと思っています。
人の癖や特徴は、結構目立ちます。
しかも頻繁に出てくるので、非常に記憶に残りやすい。
だから、その人それぞれの特徴的な部分をモノマネすることは意外と容易です。
つまり、何が言いたいのかというと、
ずっと同じ人から学び続けるよりも、たくさんの人と触れ合った方が、様々な癖や特徴を目の当たりにする機会に恵まれる。
そして、それらをモノマネすることで、自分の表現方法を増やしていくことに繋がるということです。
100人分のよく使うフレーズを全部自分の表現に加えることが出来たらどうでしょう?
相当な表現力を手に入れることが出来ると思いませんか?
しかも、人種ごとの特徴を掴んでおけば、実際にその国の人に出会うことがあった際、何か近いものを感じてもらうことが出来るかもしれません。
だから多様性の中で学ぶことは非常に効果的なのです。
多人種の講師陣
DMM英会話では、とにかく様々な国の講師陣がいます。
スタンダードプランでは、115か国。
プラスネイティブプランでは、125か国。
実際に移民の多いカナダで生活していた僕でも、こんなに多種多様な方々と出会うチャンスはありませんでした。
移民大国に住むよりも、たくさんの人種と触れ合うことが出来る場所は、僕の知る限りこのDMM英会話くらいです。
僕には、言語を学ぶ上でほぼ確信を持って言えることがあります。
それは、
自分流にこだわることは、一番習得への遠回りだということです。
語学学習の目的のベースは、コミュニケーションであることは間違いありません。
コミュニケーションとは、お互いの意思疎通を図るということ。
したがって、コミュニケーションのベースにオリジナリティは必要ありません。
もしも、自分だけのこだわりを持って特殊な表現を使っても、相手には伝わりません。
相手に伝わらなければ、相手と全く別言語を話しているのと同じなのです。
ということで、DMM英会話では、是非たくさんの講師からレッスンを受けることをおススメします。
DMM英会話で積極的に行動する
実際に行動していると、たくさん壁にぶつかることになります。
そして、その時こそ自らがその壁を乗り越えるために必要なモチベーションを持ち合わせているか?
それを自分自身で知るこで、その後の英語学習とのかかわり方が分かってくるのです。
- 提案型レッスンとして活用
- モチベーション管理
DMM英会話は、レッスンの自由度が高い分、自分のモチベーション次第でどのようにでも活用できます。
①提案型レッスンとして活用
フリートークを活用
”小さなカテゴリーごとに学ぶ”にて、DMM英会話オリジナル教材を有効活用することをおススメさせていただきました。
しかし、実は僕が以前DMM英会話レッスンにて行っていたことは、完全にフリートークでした。
DMM英会話のレッスンでは、自分の意向に合わせてそのレッスン内容を決めることができます。
そうなんです、
DMM英会話のレッスンでは、必ずしもオリジナル教材を使用しなくてもよいのです。
レッスンでは、自由にどんなトピックに関して話をしても良いのです。
僕が実際に行っていた時は、必ず事前にその日に話す内容を準備していました。
- 表現したいけど上手に出来ないこと
- 調べても答えが出ないので教えてほしいこと
- 講師の出身国について聞きたいこと
などなど。
実はこの方法は、僕が英語の学習を始めたその当初から変わっていないやり方です。
そして、結果的にこの方法は間違っていなかったのではないかと考えています。
英会話習得に関して、僕がいつも何よりも重要だとお話しすることは、
自ら積極的に行動する
ということです。
皆さんは基本的に忙しい日々を送っている方が多いでしょう。
何となくレッスンを開始するのではなく、事前に今日はどのようなレッスン時間にすることが一番効率的かを考えておくことがとても重要です。
DMM英会話のレッスンであれば、その準備したことに合わせて講師が柔軟にレッスンに対応してくれるので、講師たちをいい意味で存分に利用することができます。
②モチベーション管理
小学生の学習法
普段、一般的な英会話スクールに通うと、
「今日はこんなことやります!」
「これを覚えてきましょう!」
といったように、今日のトピックを用意してくれることが多いでしょう。
実際に僕が教えている小学生対象の英会話スクールでも、その日や週ごとにトピックを準備しています。
しかし、このような日本の小学生たちに関しては、英語の必要性を知っていて自ら学びたいと思って通ってくれている子は正直少ないです。
殆どのケースでは、ご両親が我が子の将来のために英語が必要だと考えて子供たちをスクールに通わせています。
だから、僕としてはそんなご両親と子供たち、どちらの目線にも立ってレッスン内容を考えなければいけない。
そこで、こちらでレッスン内容を用意して英語を学ぶ楽しさを知ってもらいながら、将来的に実際に活用できるテクニックを教えているという状況です。
しかし、このブログを読んでくれているほとんどの皆さんは、きっと自ら学ぶことを決断して英会話の習得方法を模索している方だと思います。
ということで、僕としても、それを前提としてお話しをさせていただいていることになります。
そしてその場合はやはり、
自ら積極的に行動する
これに尽きます。
大人の学習法
受け身でいろいろ教えてもらっても本当に頭に残らないです。
人それぞれ生活環境も違うはずです。
それなのにも関わらず、みんながスクールで事前に準備されたトピックから学び始める必要はありません。
試験勉強に特化していれば別ですが、英会話に関しては異なります。
偶然今日のトピックが自らの生活に親しみのあることでない限り、せっかく学んでもその多くは忘れてしまいます。
必要ないものであれば使わない。
そして、使い続けてなければすぐに忘れてしまうのです。
だから、僕が本当に重要だと思うことは、
何が知りたいのかをハッキリさせて、質問を準備していく。
特に初めの頃は、自分が知りたいこと以外は学ぶ必要はないです。
準備すると言ってもあまり難しく考える必要はありません。
初めはわからないことだらけなので、すぐに疑問は湧いてきます。
その自然と自分の中から湧き出てきた質問を全て講師にぶつければいいだけです。
質問方法が分からなければ、Google翻訳を使ったっていいんです。
なんでもいいので、今自分が出来るベストを行うことが次のステップへのカギなのです。
もしも、全く質問したいことや、疑問が浮かばない場合は、今はまだ英語学習を始めるタイミングではないのかもしれません。
DMM英会話では、必ず自らその都度レッスンの予約を行います。
決まった日時に、講師が教室であなたが来るのを待っているわけではありません。
どのプランを選んでも、毎日レッスンを受ける権利は与えられますが、受けるかどうかはあなた次第です。
例え受けなくても誰にも怒られる心配もありませんし、誰にも迷惑もかけません。
だから、
レッスンを受けるかどうかは、
自分のやる気度合い、モチベーションに完全に左右される
ということです。
僕はこの状況こそが、一番英語学習に向いているのではないかと考えてます。
DMM英会話おすすめのプラン
ここまで色々とお伝えさせていただきましたが、最後にDMM英会話をご検討している皆様に、上記すべてを踏まえて、僕がオススメしたいプランをご初回致します。
こちらのプランはこちらです。

出典:DMM英会話
25分のレッスンを毎日受けられる!
月額6,480(税込)の一番安いプランです!
このプランをおすすめ理由は、
- 25分という時間配分
- 1レッスン209円という価格設定
- 多人種と触れ合える
それでは、ここからそれぞれの理由をお伝えします。
25分という時間配分
この時間配分の良い点は、25分では正直初心者でも少し物足りないという点です。
例えば他のプランのように、50分、75分を選んで一度に通してレッスンを受けるとします。
正直これは上級者であっても時間が余ります。
なぜなら、
講師は単純に赤の他人だからです。
初めて会う、しかも言葉が上手く伝わらない人と一時間あまり、しかもオンラインで顔を合わせて会話するのは結構長いです。
もちろん、50分、70分を選んでそれを25分ずつ1日に2度3度に分けてレッスンを受けるという選択肢もあります。
しかし、一日にそんなに時間の余裕がある人がどれだけいるでしょう。
いくら1回のレッスンが長くても、
1日に何度もレッスンを行ったとしても、
1日に吸収できる量には限りがあります。
そう考えた時、この毎日25分間1レッスンというもう少し物足りないくらいが、効率的に話をしようと意識することにも繋がり可能性も考えると、ベストな時間配分ではないかと考えます。
1レッスン209円という価格設定
この価格設定は、本当に英会話を日常にすることの大切さを全面に押し出している価格設定だと思います。
僕は今、小学生向けに英会話スクールを開催しています。
そして、そのスクールの価格設定もかなりギリギリまで低価格に設定にしています。
その理由は、週に何度も回数を重ねてきてほしいからです。
来てほしいというか、来ないと実際に学習の効果を得るのが難しいからです。
英会話を習慣化することが何よりも重要。
いくら質のいいレッスンが受けられるとしても、週1回や月1回ではほとんどその意味をなさないでしょう。
だから、DMM英会話のプランに関しては、僕は非常に芯をついていると考えています。
多人種と触れ合える
言い切ります!
英会話習得を目指すほとんどの方にとって、
講師がネイティブスピーカーである必要は全くないです!
2022年の時点で世界の人口は約70億人います。
そして、そのうちの約15億人が、母国語、もしくは第二言語として英語を話すと言われています。
では、そのうちのどれだけの人々がアメリカ人やイギリス人のような英語ネイティブなのか知っていますか?
その数、たったの約3,8億人だそうです。
その場合、実際は世界の英語話者の3/4は非英語ネイティブということになります。
ではそう考えた時に、どうして母国語で英語を話す人たちが必ずしもスタンダードな英語を話すといえるのでしょうか?
むしろ、マイノリティではないでしょうか?
言語は生き物です。
特に英語のような世界共通語は、さまざまな場所で、さまざまな文化の影響を受けながら世界中で話されています。
もしも、あなたの英会話を習得したい理由が、アメリカ人やイギリス人になることでないのであれば、ネイティブ講師にこだわる意味は特にないと考えています。
そしてもう1つお伝えしたいことがあります。
僕は今、外国人を英会話講師アシスタントとして雇用しています。
しかし、英語ネイティブは優先的に採用していません。
その理由は、
英語ネイティブで第二言語を話せる人は非常に少ないから
ということです。
そしてその理由は簡単で、
英語が世界共通語だから。
他の国の人が英語を勉強するため、ほとんどの英語ネイティブからしたら他言語を学ぶ理由がないのです。
日本人だって、世界共通語が日本語で、ハリウッド俳優や世界的なミュージシャンが日本語を話しているとしたら、英語を学ぶ人は殆どいないでしょう。
ではなぜ、英語を教える人は第二言語話せた方がいいのでしょうか?
英語を教える人が、英語が母国語ならそれでいいじゃないか?
そう思う方もいるかもしれません。
しかし、僕はこう考えます。
“第二言語を学んだ経験のない人は、言語を習得するプロセスを説明できない”
僕たち日本人は、確かに日本語を勉強して身に着けています。
ひらがな、カタカナ、漢字ドリルをたくさんやった記憶はあります。
しかし、実際に学校で
どのような流れで、どのくらい勉強したら、どのくらい習得出来た
といった感覚で捉えている人がいますでしょうか?
そうなんです。
母国語は一生懸命努力して身に着けるものではないのです。
であれば、どうやって他人にそのプロセスを教えることが出来るのでしょうか?
日本語を外国人に教える場合には、日本語を教えるための教育を受けることが殆どです。
なぜなら、日本人の僕たちは、あまりに自然に日本語が話せるようになったせいで、それを他人に説明するのは非常に困難だからです。
僕は何度となく外国人にこのような質問をされたことがあります。
「一体どうやって漢字、カタカナ、ひらがなを使い分けているのだ?」
僕が出来た回答は、
「カタカナは外国語に対して使用している」
しかし、なぜこの場合は漢字を使うのか?
なぜその漢字の代わりにひらがなで書いたらダメなのか?
そのあたりの質問に関しては、
「別にダメではないけど、それは不自然。だってそうなんだもん。」
というような曖昧な回答しか出来ませんでした。
これは、英語ネイティブにももちろん言えることです。
英会話講師をしている英語ネイティブの方で、英会話を教える資格を取得している人たちは多くはない印象です。
英語学習は世界中で需要があるというだけで、ただ母国語を話すだけでお金が稼げてしまうという現状にあるのが事実です。
もちろんすべての英語ネイティブがそうではないでしょうか、それこそワーホリや短期で日本に暮らしている方で英語講師をしている方は、そういう方が多い印象です。
しかし、第二言語で英語を流暢に話す方は違います。
そこまで流暢に話せるようになるまでに、どのような努力をしたのかを他人に説明することが出来ます。
なぜなら、実体験があるからです。
「こんなことに苦労した」
「あの勉強方法が効果的だった」
などなど、
その体験談と共に教えてくれます。
僕自身もそうです。
僕も英語の習得方法は語れます。
しかし、
日本語を外国人に上手に教えることは出来ません。
出来たとしてもそれが効果的な方法なのかが分かりません。
なぜなら、
日本語をどのように学んだかを自分自身が覚えていないからです。
DMM英会話まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
僕のDMM英会話のおすすめする理由を、出来る限りわかりやすく書かせていただきました。
もし、気になってくれた方がいましたら、そんな方に朗報です!
現在DMM英会話では、無料で2回まで体験レッスンが受けられます。

出典:DMM英会話
そして、なんとさらに!
無料会員登録してから3日以内に入会すると、
スタンダードプランの場合は初月50%Off
プラスネイティブプランの場合は初月20%Off
にてレッスンがスタート出来ます!

出典:DMM英会話
ここまで読んでくれて、それでも迷っている方に必要なのは、
”勢い”
という行動力かもしれません。
僕も初めてカナダに行くことを決めてから数年間お金を貯めるために働きました。
しかし、若かった僕。
結局いつまで経ってもお金が貯められず、結局最終的に20万円だけ握りしめてカナダに飛び立ちました。
だから、現地についてから必死で安いアパートを探したり、すぐにバイトを探したりすることが必要でした。
しかし、この必死さがあったおかげで、十分に資金を持っていた留学生よりも迅速に、アクティブに行動することに繋がったのは間違いないと思います。
考えていても答えは出ません。
才能があっても行動しなければ意味がありません。
見切り発車でもいいのでとにかく行動。
このマインドこそが英語学習においてもする、実は非常に大切なのです。
最後に
最後に、そのDMM英会話で実戦練習するために、
”絶対に必要な基礎知識”
を身に着けるために最適なテキストをご紹介させていただきます。
オススメのテキスト
英文法学習用
「Essential Grammar in Use」
Basic Grammar in Useは、僕がこれまでの英文法学習で使用した中で、絶対的に自信を持っておススメするテキストです。
こちらは、イギリスのケンブリッジ大学が出版している世界中の英語学習者に向けた英文法の教科書です。
そして、その中身は全て英語!
もうこれは英語学習者が英文法を学ぶ上で僕の思う完璧なテキストです!
このテキストは、B5サイズの見開きになっていて、左ページには上で書いたような例文が分かりやすいイラストと共により細かく書かれています。
そして、右ぺージは問題を解けるような形式になっています。
参考までに軽く中身を載せますとこんな感じ。

日本語やスペイン語等の翻訳文章が一緒に載っているものも見たことがありますが、それはオススメしません。
あくまでも、この英語のみで初めから理解するというのがポイントになります。
これまでも英語を勉強してる、もしくはこれから勉強したいと相談してきた友人や知人には必ずと言っていいほどこの本を紹介してきました。
そして、現在小学生に英語を教えているのですが、そのクラスで使用している僕のオリジナルコンテンツもこちらを参考にしています。
このEssential Grammar in Useの内容もこちらの記事でざっくりと解説していますので、是非こちらも目を通してみてください。

そして、僕はとにかく英会話の習得には”たくさん声に出すこと”が必要だと考えています。
しかし、せっかく声に出しても正確な発音方法を知らないとせっかくの練習が半分以上無駄になると言っても過言ではありません。
正確な発音を学ぶべき理由は大きく分けて2つあると考えています。
- 文章をスムーズに発声しにくい
- 正確な発音を知ることでリスニングにも効果がある
文章をスムーズに発声しにくい
英語ネイティブの話すスピードが速いのは、その裏には速く話せるロジックが潜んでいます。
正確な発音で発声しないとあのスピードで話すことは非常に難しいのです。
各英単語には必ずアクセントをつける場所があります。
文章になるとその文章を話す流れ(リズム)があります。
英語はそのアクセントの場所やリズム感が非常に大きなカギを握っている言語です。
たとえ同じ単語でも、アクセントの位置を間違えたり、リズムが悪いと伝わらないこともあります。
日本語とは全く違います。
だから、日本語で覚える癖をつけるのは絶対にやめましょう!
文章を理解するために、後ろから返り読みとか絶対にダメです!
後々実際の会話で必ず苦労します!
正確な発音を知ることでリスニングにも効果がある
自分で発する音も自分の耳に飛び込んできます。
正確な発音で発声すれば、正確な発音でのリスニング練習に繋がります。
せっかく声に出して練習するのであれば、スピーキングとリスニングを両方鍛えた方が理にかなっていますよね!
言語習得には時間がかかるので、少しでも効率を上げることが近道になりますから!
発音練習用
ということで、僕がいつも発音編を書く際に参考にしている、僕がこれまで使用した、たった2冊のテキストの1冊、こちらのテキストもチェックしてみてください。
「英語耳」

そして、もしこのブログを読んでくださっている方でお子様がいらっしゃる方必見!
現在、楽しく歌いながら英語が学べるアニメーション動画を配信中です。
例えると、セサミストリートやBaby Sharkといったイメージです。
是非、お子様と一緒に楽しく歌って英語に触れ合ってください!

それでは、本日はここまで読んでいただきありがとうございました。
僕のブログが、少しでもみなさんのお力になることが出来れば嬉しく思います。
Let’s become world citizens together!!
See you soon!