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DMM英会話がおすすめ過ぎる理由!

DMM英会話
  • 日本にいながら話せるようになりたい…
  • せっかく勉強していても話す場所がない…
  • 人前で英語を話すのが恥ずかしい…
  • 英会話に費用をかけられない…
  • 忙しいので隙間時間でレッスンしたい…

こんな人のための記事です。

そして、この記事を読むとなぜ僕がDMM英会話をおすすめする理由が分かります。

DMM英会話

▼この記事を動画版でチェックしたい方へ!▼

DMM英会話がおすすめの理由

DMM 英会話 無料体験チラシ

出典:DMM英会話

まず初めに、なぜ僕がこのDMM英会話をオススメするかについてお話しします。

DMM英会話は、英会話を習得するために必要な要素をたくさん持ち合わせていると僕は考えています。

それらの要素は下記になります。

英会話習得に大切な5つの要素

  • 英会話を日常にする
  • 目標を明確にする
  • 様々なトピックに触れる
  • モノマネをする
  • 積極的に行動する

なぜ僕がこれらの要素が大切だと考えているかはこちらの記事&動画で解説しています。

英語学習で大切な要素 5選!英語学習をする上で大切な要素を5つに分けて、その理由と共にお伝えします。語学学習者、及び語学学習を検討している方必見です!...

DMM英会話と5つの要素の関連性を検証

ここからは、DMM英会話で英会話レッスンをすることで、どのようにこの5つの要素を満たしてくれるのかを1つずつ解説したいと思います。

英会話を日常にする

英会話を無理なく日常的に続けるために押さえておくべきポイントはこちらです。

  1. 費用負担が少ないこと
  2. 自由度が高いこと (言い訳ポイントを減らすこと)

そして、このDMM英会話は、まさにこの2点を押さえてくれているサービスなのです。

① 費用負担が少ないこと

初めに、DMM英会話のプランと料金、その特徴をご紹介します。

まず、こちらの2つのプランに分かれています。

プラン比較

スタンダードプランの特徴

  • 121ヵ国の講師と話せる
  • 英語学習に特化

プラスネイティブプランの特徴

  • 131ヵ国の講師と話せる (スタンダードプランに、英語ネイティブ、日本人講師などを追加)
  • 英語学習に加え、韓国語、中国語(繁体字)、日本語も学べる

英語学習に絞って考えると、プラスネイティブプランには英語ネイティブがいるという点が差別化ポイントです。

料金比較(毎日1レッスンコースで比較)

スタンダードプラン:

月額7,900(税込み)

1レッスン25分 = 255円(税込み)  

プラスネイティブプラン:

月額19,880(税込み)

1レッスン25分 = 641円(税込み)

*差額:

1レッスン=386円 月額=11,980円

ちなみに両プラン共に、一日のレッスン回数に応じて各プラン毎にさらに3つの別プランが用意されています。

上記の料金は、それらのプランの中で一番人気の、

一日1レッスン25分のプランで比較しています。

別プランに関しては記事の後半でご紹介しています。

僕は正直、この料金設定はどちらのプランでもかなりのくらい破格だと考えています。

日本に住みながら、日常的に英語を話すことを習慣化するのは簡単なことではありません。

日常的に英語を話すためには、もちろん話し相手が必要です。

しかし、外国人の友人や同僚がいる人以外は、その話し相手を見つけることが大きな壁になります。

もし見つけられなかった場合、始める前からやる気を失ってしまう原因にもなりうるでしょう。

もちろん、英会話教室に頻繁に通うという手段もありますが、英会話教室の費用は正直かなり高額なところも多いです。

年間通したら、ちょっとした専門学校に通うレベルになってしまうなんてことも十分にあり得ます。

しかし、このDMM英会話であれば、これだけ低価格にてそれを可能にしてくれます。

もちろん、安かろう悪かろうでは本末店頭ですが、

僕は以前、実際にこのDMM英会話を行っていました

そして、結論を言うと、安かろう悪かろうではありませんでした。

僕はこのDMM英会話が僕の英語力を支えてくれていると言っても過言ではありません。

そんな僕の英語力を確認したい方はこちらから⇓

② 自由度が高いこと(言い訳ポイントを減らすこと)

それでは次に、こちらを解説します。

やはり長く続けていくには、ライフスタイルを重視すべきだと考えています。

学生の方であれば、学年や季節によってそのライフスタイルが変わるでしょう。

そして、就職すればそれはまた大きく変わります。

働いている方でも、その時抱えている案件によっても変わってくるかもしれませんし、全く違う業界や、異なる勤務時間帯の企業に転職するかもしれません。

しかし、その度にせっかく慣れてきたレッスン環境を変更しなければいけないのは非常にストレスです。

そこで、DMM英会話の素晴らしいところは、

なんと、24時間365日、自分の都合に合わせてレッスンを受けられるというところ!

DMM 英会話 24時間広告

出典:DMM英会話

DMM英会話では、121 ~ 131か国の講師が常にスタンバイしています。

そのため、ほぼ24時間体制で好きな時間にレッスンを受けられる状態にあります。

これが実際の予約画面です。

DMM 英会話 レッスン予約画面 1 DMM 英会話 レッスン予約画面 2

出典:DMM英会話

これは本当に理想的です!

自由度が高いこと(そして言い訳ポイントを減らすこと)と書かせていただきましたが、

とにかく僕たち人間は言い訳の天才です。

やりたくないことをやらないための言い訳は無限に出てきます。

しかし、このDMM英会話のレッスンプランであれば言い訳できません。

誰かに見張られているプレッシャーは良くないと思います。

しかし、この形であれば、間違いなく最大の敵は自分自身。

だから、これだけ自由度が高いプランでも続けられなかった場合、それはそれで現在の自分自身の英語に対しての熱量を測れますので、今後その熱量に合わせた学習方法を模索していくきっかけになるでしょう。

そういういろんな視点から見ても、このプランは非常に優れていると考えています。

 

目標を明確にする & 様々なトピックに触れる

この2つを叶える為には、こちらを意識することが大切です。

  • 小さなカテゴリー(シチューエーション)ごとに学ぶ

そして、DMM英会話でどのようにこれを可能にするのかを解説します。

とにかくまずは、小さなカテゴリー、すなわちシチュエーションごとに学ぶことをおススメする理由をお伝えします。

その理由は、日常会話と言ってしまうと、あまりにも範囲が広すぎて、何から手を付けていいかわからないからです。

最終目標を日常会話にするとしても、初めはシチュエーションごとにパーツ分けして学ぶ方がその都度ゴールが見えやすく、達成感も頻繁に得られるのでモチベーションを保ちやすいのです

そして、それらのパーツが増えていくことで、少しずつ日常の多くをカバーできる英語力が身についてくるのです。

そこを理解していただいたら、次はDMM英会話がどのようにそれを可能にしてくれるのかを説明します。

DMM英会話のレッスンでは、自分の意向に合わせてそのレッスン内容を決めることができます。

そこで、英語学習初心者の方に非常にオススメ出来るのがこちら。

準備されているオリジナル教材の使用です。

DMM英会話では、様々なジャンルの教材が用意されていて、そのジャンルごとに違ったシチュエーションもたくさん用意されています。

(ジャンルの一例)

DMM 英会話 のレッスンジャンル

出典:DMM英会話

まずはジャンルを選択。

そして、例えば旅行と文化を選んだら、このように旅行の時に必要な英会話が学べるようになっています。

DMM 英会話 ジャンル設定画面

初級~熟練者までレベルもわかりやすく設定されています。

DMM 英会話 レベル表記

更にここから、例えば入国審査をクリック

DMM 英会話 レッスン用会話例 2

出典:DMM英会話

入国審査での会話をやり取りの参考例が出てくるので、会話形式で学ぶことが出来ます。

このように、カテゴリーごとに学び、たくさんのシチュエーションを体験することで、その学習方法にも必ず慣れていきます。

慣れは最強です!

初めはとても苦しいと思っていたことでも、しばらく続けていれば容易にこなせるようになるものです。

そうやって、頻繁に達成感を得ることがとても語学学習においては大事なのです。

 

モノマネをする

学ぶという言葉の語源は「真似ぶ」だということをご存じでしょうか?

何かを学ぶ際には理想の人の真似をすることが一番の近道なのです。

そして英語学習に関しても同じで、それを効率的に行うには、ある状況下が理想的です。

それが、

  • 多様性の中で学ぶ

そして、DMM英会話は、オンラインでこれを可能にしてくれます。

特徴や癖を盗む

人の話し方には、それぞれ特徴があります。

そして癖もあります。

例え、同じ内容のエピソードを他人に説明するにしても、人によってその説明の仕方が違うなんてことは珍しいことではありません。

そしてその差は国籍が違うとより強調されて表に出てきます。

僕は、実はここが英語学習においてとても大事なポイントだと思っています。

人の癖や特徴は、結構目立ちます。

しかも頻繁に出てくるので、非常に記憶に残りやすい。

だから、その人それぞれの特徴的な部分をモノマネすることは意外と容易です。

つまり、何が言いたいのかというと、

ずっと同じ人から学び続けるよりも、たくさんの人と触れ合った方が、様々な癖や特徴を目の当たりにする機会に恵まれる。

そして、それらをモノマネすることで、自分の表現方法を増やしていくことに繋がるということです。

100人分のよく使うフレーズを全部自分の表現に加えることが出来たらどうでしょう?

相当な表現力を手に入れることが出来ると思いませんか?

しかも、人種ごとの特徴を掴んでおけば、実際にその国の人に出会うことがあった際、何か近いものを感じてもらうことが出来るかもしれません。

だから多様性の中で学ぶことは非常に効果的なのです。

多人種の講師陣

DMM英会話では、とにかく様々な国の講師陣がいます。

スタンダードプランでは、118か国。

プラスネイティブプランでは、133か国。

実際に移民の多い都市、カナダのトロントで生活していた僕でも、こんなに多様な方々と出会うチャンスはありませんでした。

移民大国に住むよりも、たくさんの人種と触れ合うことが出来る場所は、僕の知る限りこのDMM英会話くらいです。

僕には、言語を学ぶ上でほぼ確信を持って言えることがあります。

それは、

自分流にこだわることは、一番習得への遠回りだということです。

語学学習の目的のベースは、コミュニケーションであることは間違いありません。

コミュニケーションとは、お互いの意思疎通を図るということ。

したがって、コミュニケーションのベースにオリジナリティは必要ありません。

もしも、自分だけのこだわりを持って特殊な表現を使っても、相手には伝わりません。

相手に伝わらなければ、相手と全く別言語を話しているのと同じなのです。

ということで、DMM英会話では、是非たくさんの講師からレッスンを受けることをおススメします。

 

積極的に行動する

英語習得のカギはとにかく能動的に学ぶことです。

しかし、語学学習はすぐに結果が出るわけではないので、続けることが困難です。

そこで、こちらのポイントが非常に重要なカギを握っています。

  • モチベーションの維持

DMM英会話は、これを手助けしてくれるシステムが整っています。

僕は、生活環境によって英語学習方法は異なると考えていますが、

今このブログを見てくれている方の多くは、もう社会人である大人の方が多いかと思います。

ですので、社会人の方に向けて僕が言えることは、全てはモチベーション次第だということです。

例えば、小学生と、大人の方の学習にどのような違いがあるかを比べながら説明してみましょう。

小学生の学習法

例えば、日本の小学生が、普段一般的な英会話スクールに通うとします。

僕も自身のスクールを運営していますが、

多くの小学生たちは、英語の必要性を知って自ら学びたいと思って通っている子は正直少ないです。

殆どのケースでは、ご両親が我が子の将来のために英語が必要だと考えて子供たちをスクールに通わせています。

そのため、僕としてはそんなご両親と子供たち、どちらの目線にも立ってレッスン内容を考えなければいけない。

その場合、小学生が自ら何を覚えるべきかを厳選して持ってくるなんてことは難しいですし、そもそも英語に触れたことがない子たちばかりなので、こちらでレッスン内容を用意して英語を学ぶ楽しさを知ってもらいながら、将来的に実際に活用できるテクニックを教えるということを行っています。

大人の学習法

しかし、このブログを読んでくれているほとんどの皆さんは、きっと自ら学ぶことを決断して英会話の習得方法を模索している大人の方だと思います。

そしてその場合は、受け身でいろいろ教えてもらっても本当に頭に残らないです。

人それぞれ生活環境も違うはずです。

それなのにも関わらず、みんながスクールで事前に準備されたトピックから学び始める必要はありません。

試験勉強に特化していれば話は別ですが、英会話に関しては異なります。

偶然今日のトピックが自らの生活に親しみのあることでない限り、せっかく学んでもその多くは忘れてしまいます。

必要ないものであれば使わない。

そして、使い続けてなければすぐに忘れてしまうのです。

だから、僕が本当に重要だと思うことは、

何が知りたいのかをハッキリさせて、質問を事前に準備してレッスンに臨む。

特に初めの頃は、自分が知りたいこと以外は学ぶ必要はないです。

準備すると言ってもあまり難しく考える必要はありません。

初めはわからないことだらけなので、すぐに疑問は湧いてきます。

その自然と自分の中から湧き出てきた質問を全て講師にぶつければいいだけです。

質問方法が分からなければ、Google翻訳を使ったっていいんです。

なんでもいいので、今自分が出来るベストを行うことが次のステップへのカギなのです。

DMM英会話では、必ず自らその都度レッスンの予約を行います。

決まった日時に、講師が教室であなたが来るのを待っているわけではありません。

どのプランを選んでも、毎日レッスンを受ける権利は与えられますが、受けるかどうかはあなた次第です。

例え受けなくても誰にも怒られる心配もありませんし、誰にも迷惑もかけません。

だから、

レッスンを受けるかどうかは、

自分のやる気度合い、モチベーションに完全に左右される

ということです。

僕はこの状況こそが、一番英語学習に向いているのではないかと考えてます。

 

DMM英会話おすすめのプラン

ここまで色々とお伝えさせていただきましたが、最後にDMM英会話をご検討している皆様に、上記すべてを踏まえて、僕がオススメしたいプランをご初回致します。

こちらのプランはこちらです。

DMM英会話 スタンダードプラン

出典:DMM英会話

人気No.1と記されている25分のレッスンを毎日受けられる!

スタンダードプランの月額7,900(税込)のプランです!

このプランをおすすめ理由は、

  • 25分という時間配分
  • 1レッスン255円という価格設定
  • たくさんの非ネイティブと触れ合える

それでは、ここからそれぞれの理由をお伝えします。

 

25分という時間配分

この時間配分の良い点は、25分では正直初心者でも少し物足りないという点です。

例えば他のプランのように、50分、75分を選んで一度に通してレッスンを受けるとします。

正直これは上級者であっても時間が余ります。

なぜなら、

講師は単純に赤の他人だからです。

初めて会う、しかも言葉が上手く伝わらない人と一時間あまり、しかもオンラインで顔を合わせて会話するのは結構長いです。

もちろん、50分、75分を選んでそれを25分ずつ1日に2度3度に分けてレッスンを受けるという選択肢もあります。

しかし、一日にそんなに時間の余裕がある人がどれだけいるでしょう。

いくら1回のレッスンが長くても、

1日に何度もレッスンを行ったとしても、

1日に吸収できる量には限りがあります。

そう考えた時、この毎日25分間1レッスンというもう少し物足りないくらいが、効率的に話をしようと意識することにも繋がり可能性も考えると、ベストな時間配分ではないかと考えます。

 

1レッスン255円という価格設定

この価格設定は、本当に英会話を日常にすることの大切さを全面に押し出している価格設定だと思います。

僕は今、小学生向けに英会話スクールを開催しています。

そして、そのスクールの価格設定もかなりギリギリまで低価格に設定にしています。

その理由は、週に何度も回数を重ねてきてほしいからです。

来てほしいというか、正直そのくらい来ないと実際に学習の効果を得るのが難しいからです。

英会話を日常することが何よりも重要。

いくら質のいいレッスンが受けられるとしても、週1回や月1回ではほとんどその意味をなさないでしょう。

実際に週1日一時間のレッスンに通い、予習復習を行わなかった場合の驚愕の事実をこちらの動画で解説しています⇓

したがって、DMM英会話のプランに関しては、僕は非常に芯をついていると考えています。

 

たくさんの非ネイティブと触れ合える

言い切ります!

英会話習得を目指すほとんどの方にとって、

講師がネイティブスピーカーである必要は全くないです!

2023年の時点で世界の人口は約70億人います。

そして、そのうちの約15億人が、母国語、もしくは第二言語として英語を話すと言われています。

では、そのうちのどれだけの人々がアメリカ人やイギリス人のような英語ネイティブなのか知っていますか?

その数、たったの約3,8億人だそうです。

その場合、実際は世界の英語話者の3/4は非英語ネイティブということになります。

ではそう考えた時に、どうして母国語で英語を話す人たちが必ずしもスタンダードな英語を話すといえるのでしょうか?

むしろ、マイノリティではないでしょうか?

言語は生き物です。

特に英語のような世界共通語は、さまざまな場所で、さまざまな文化の影響を受けながら世界中で話されています。

もしも、あなたの英会話を習得したい理由が、アメリカ人やイギリス人になることでないのであれば、ネイティブ講師にこだわる意味は特にないと考えています。

そしてもう1つお伝えしたいことがあります。

僕は今、外国人を英会話講師アシスタントとして雇用しています。

しかし、英語ネイティブは優先的に採用していません。

その理由は、

英語ネイティブで第二言語を話せる人は非常に少ないから

ということです。

そしてその理由は簡単で、

英語が世界共通語だから。

他の国の人が英語を勉強するため、ほとんどの英語ネイティブからしたら他言語を学ぶ理由がないのです。

日本人だって、世界共通語が日本語で、ハリウッド俳優や世界的なミュージシャンが日本語を話しているとしたら、英語を学ぶ人は殆どいないでしょう。

ではなぜ、英語を教える人は第二言語話せた方がいいのでしょうか?

英語を教える人が、英語が母国語ならそれでいいじゃないか?

そう思う方もいるかもしれません。

しかし、僕はこう考えます。

“第二言語を学んだ経験のない人は、言語を習得するプロセスを説明できない”

僕たち日本人は、確かに日本語を勉強して身に着けています。

ひらがな、カタカナ、漢字ドリルをたくさんやった記憶はあります。

しかし、実際に学校で

どのような流れで、どのくらい勉強したら、どのくらい習得出来た

といった感覚で捉えている人がいますでしょうか?

そうなんです。

母国語は一生懸命努力して身に着けるものではないのです。

であれば、どうやって他人にそのプロセスを教えることが出来るのでしょうか?

日本語を外国人に教える場合には、日本語を教えるための教育を受けることが殆どです。

なぜなら、日本人の僕たちは、あまりに自然に日本語が話せるようになったせいで、それを他人に説明するのは非常に困難だからです。

僕は何度となく外国人にこのような質問をされたことがあります。

「一体どうやって漢字、カタカナ、ひらがなを使い分けているのだ?」

僕が出来た回答は、

「カタカナは外来語に対して使用している」

しかし、なぜこの場合は漢字を使うのか?

なぜその漢字の代わりにひらがなで書いたらダメなのか?

そのあたりの質問に関しては、

「別にダメではないけど、それは不自然。だってそうなんだもん。」

というような曖昧な回答しか出来ませんでした。

これは、英語ネイティブにももちろん言えることです。

英会話講師をしている英語ネイティブの方で、英会話を教える資格を取得している人たちは多くはない印象です。

英語学習は世界中で需要があるというだけで、ただ母国語を話すだけでお金が稼げてしまうという現状にあるのが事実です。

もちろんすべての英語ネイティブがそうではないでしょうか、それこそワーホリや短期で日本に暮らしている方で英語講師をしている方は、そういう方が多い印象です。

しかし、第二言語で英語を流暢に話す方は違います。

そこまで流暢に話せるようになるまでに、どのような努力をしたのかを他人に説明することが出来ます。

なぜなら、実体験があるからです。

「こんなことに苦労した」

「あの勉強方法が効果的だった」

などなど、

その体験談と共に教えてくれます。

僕自身もそうです。

僕も英語の習得方法は語れます。

しかし、

日本語を外国人に上手に教えることは出来ません。

出来たとしてもそれが効果的な方法なのかが分かりません。

なぜなら、

日本語をどのように学んだかを自分自身が覚えていないからです。

 

DMM英会話まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

僕のDMM英会話のおすすめする理由を、出来る限りわかりやすく書かせていただきました。

もし、気になってくれた方がいましたら、そんな方に朗報です!

現在DMM英会話では、

無料で2回まで体験レッスン

が受けられます。

【DMM英会話】

DMM 英会話 無料体験チラシ

出典:DMM英会話

スタンダードプラン、プラスネイティブプランともに初月50%Off

にてレッスンがスタート出来ます!

DMM英会話 プラン最新

出典:DMM英会話

ここまで読んでくれて、それでも迷っている方に必要なのは、

”勢い”

という行動力かもしれません。

僕も初めてカナダに行くことを決めてから数年間お金を貯めるために働きました。

しかし、若かった僕。

結局いつまで経ってもお金が貯められず、結局最終的に20万円だけ握りしめてカナダに飛び立ちました。

だから、現地についてから必死で安いアパートを探したり、すぐにバイトを探したりすることが必要でした。

しかし、この必死さがあったおかげで、十分に資金を持っていた留学生よりも迅速に、アクティブに行動することに繋がったのは間違いないと思います。

考えていても答えは出ません。

才能があっても行動しなければ意味がありません。

見切り発車でもいいのでとにかく行動。

このマインドこそが英語学習においてもする、実は非常に大切なのです。

最後に

最後に、そのDMM英会話で実戦練習するために、

”絶対に必要な基礎知識”

を身に着けるために最適なテキストをご紹介させていただきます。

オススメのテキスト

Essential Grammar in Use

/ŋ/ 基礎英文法 イラスト

「Essential Grammar in Use」

こちらは、イギリスのケンブリッジ大学が出版している世界中の英語学習者に向けた英文法の教科書です。

そして、その中身は全て英語!

もうこれは英語学習者が英文法を学ぶ上で僕の思う完璧なテキストです!

このテキストは、B5サイズの見開きになっていて、左ページには上で書いたような例文が分かりやすいイラストと共により細かく書かれています。

そして、右ぺージは問題を解けるような形式になっています。

参考までに軽く中身を載せますとこんな感じ。

/ŋ/ Basic Grammar In Useのテキスト イラスト付き

日本語やスペイン語等の翻訳文章が一緒に載っているものも見たことがありますが、それはオススメしません。

あくまでも、この英語のみで初めから理解するというのがポイントになります。

これまでも英語を勉強してる、もしくはこれから勉強したいと相談してきた友人や知人には必ずと言っていいほどこの本を紹介してきました。

そして、現在小学生に英語を教えているのですが、そのクラスで使用している僕のオリジナルコンテンツもこちらを参考にしています。

このBasic Grammar in Useの内容もこちらの記事でざっくりと解説していますので、是非こちらも目を通してみてください。

今日のおすすめ Grammar in Use
英会話習得に本当にオススメな文法書学生時代偏差値30だった僕が、TOEIC900点を取得し貿易の仕事をこなせるようになった方法公開します。 ...

 

英語耳

/ŋ/ 発音練習 イラスト

そして、僕はとにかく英会話の習得には”たくさん声に出すこと”が必要だと考えています。

しかし、せっかく声に出しても正確な発音方法を知らないとせっかくの練習が半分以上無駄になると言っても過言ではありません。

正確な発音を学ぶべき理由は大きく分けて2つあると考えています。

  • 文章をスムーズに発声しにくい
  • 正確な発音を知ることでリスニングにも効果がある
文章をスムーズに発声しにくい

英語ネイティブの話すスピードが速いのは、その裏には速く話せるロジックが潜んでいます。

実は、正確な発音で発声しないとあのスピードで話すことは非常に難しいのです。

各英単語には必ずアクセントをつける場所があります。

そして、文章になるとその文章を話す流れ(リズム)があります。

英語はそのアクセントの場所やリズム感が非常に大きなカギを握っている言語です。

たとえ同じ単語でも、アクセントの位置を間違えたり、リズムが悪いと伝わらないこともあります。

日本語とは全く違います。

だから、日本語で覚える癖をつけるのは絶対にやめましょう!

文章を理解するために、後ろから返り読みとか絶対にダメです!

後々実際の会話で必ず苦労します!

正確な発音を知ることでリスニングにも効果がある

自分で発する音も自分の耳に飛び込んできます。

正確な発音で発声すれば、正確な発音でのリスニング練習に繋がります。

ですので、せっかく声に出して練習するのであれば、スピーキングとリスニングを両方鍛える方が理にかなっていますよね!

言語習得には時間がかかるので、少しでも効率を上げることが近道になりますから。

そこで、僕がいつも発音編を書く際に参考にしている、僕がこれまで使用したこちらのテキストもチェックしてみてください。

「英語耳」

 

動画で練習 【YouTube】

僕の人生を変えた “僕の英語”の習得方法を、すべて動画でわかりやすく解説しています。

読むより観る派の方は是非チェック!!

  • 発音練習や英文法を英語のまま理解出来るようになる
  • 英会話習得のテクニックやマインドセットが学べる

それでは、本日はここまで読んでいただきありがとうございました。

僕のブログが、少しでもみなさんのお力になることが出来れば嬉しく思います。

Let’s become world citizens together!!

See you soon!