本日は、【未来形】「じゃあ・・・するよ!」を表現するために英文法”will do”の使い方をイラスト付きで分かりやすく解説します。
本日の英文法
【未来形】will do
意味:じゃあ・・・するよ!
I am tired. I will go to bed early tonight.
今日は疲れたので、早めに寝ることにします。
It started raining. I will stay home today.
雨が降ってきたので、今日は家にいるとしよう。
I will call you later.
じゃあ後で電話するね。
ルールを把握しよう

I, You, We, They, He, She, It, 単体の人・動物・物
全ての主語に共通して
- will do
- will not do (won’t do)
が適用されるので簡単です!
イラストと例文でイメージ

【未来形】will do は「じゃあ・・・するよ!」という
”いま行うと決めた”未来の行動です。
事前にすでに決定した状況を説明する表現は、
「I am going to do」というものがあります。

2つの違いを例文で解説
My friend is going to take a flight to Japan from America tomorrow.
=予定している行動。私の友達は、明日出発の飛行機に乗り来日する予定である。
I will see my friend in a few days.
=予測している未来。その友達とはきっと数日以内に会うであろう。
Q & Aでイメージ
例文(1)
Nick「Hi Rebecca. I am going to go and see a movie this afternoon. Will you want to come with me? 」
やあ、レベッカ!今日の午後映画を観に行く予定なんだけど一緒にどう?
Rebecca「Sounds good. I will come with you.」
わぉ~いいじゃない。じゃあ私も行こうかな!
例文(2)
Jessica「Are you going to come to the English class tomorrow?」
明日英語のクラスに来る?
Mike「Yes, I am coming.」
うん、行くよ!
Jessica「Great. Do you want to have lunch together then?」
じゃあ一緒にランチしない?
Mike「Cool. I will see you at the cafeteria around noon.」
いいね!じゃあまた明日のお昼頃カフェで待ち合わせね~!
まとめ
今回は、【未来形】will do – 未来の行動編の使い方をイラスト付きでシンプルに解説致しましたが、いかがでしたでしょうか?

日本語で英文法の説明を読むより、意外とこっちの方が理解できるかも!?
と、思ってくれた方も多いのではないでしょうか?
もしも、この記事がわかりやすいかもと思ってくれた方には、僕が記事を書く際に参考にしている下記のテキストをおすすめします。
オススメのテキスト
英文法学習用
テキスト
テキスト(eBook 付き)
Essential Grammar in Useは、僕がこれまでの英文法学習で使用し、本当におすすめするたった1冊のテキストです。
こちらは、イギリスのケンブリッジ大学が出版している世界中の英語学習者に向けた英文法の教科書です。
そして、その中身は全て英語!
もうこれは英語学習者が英文法を学ぶ上で僕の思う完璧なテキストです!
このテキストは、B5サイズの見開きになっていて、左ページには上で書いたような例文が分かりやすいイラストと共により細かく書かれています。
そして、右ぺージは問題を解けるような形式になっています。
参考までに軽く中身を載せますとこんな感じ。

日本語やスペイン語等の翻訳文章が一緒に載っているものも見たことがありますが、それはオススメしません。
あくまでも、この英語のみで初めから理解するというのがポイントになります。
これまでも英語を勉強してる、もしくはこれから勉強したいと相談してきた友人や知人には必ずと言っていいほどこの本を紹介してきました。
そして、現在小学生に英語を教えているのですが、そのクラスで使用している僕のオリジナルコンテンツもこちらを参考にしています。
このEssential Grammar in Useの内容もこちらの記事でざっくりと解説していますので、是非こちらも目を通してみてください。

そして、僕はとにかく英会話の習得には”たくさん声に出すこと”が必要だと考えています。
しかし、せっかく声に出しても正確な発音方法を知らないとせっかくの練習が半分以上無駄になると言っても過言ではありません。
正確な発音を学ぶべき理由は大きく分けて2つあると考えています。
- 文章をスムーズに発声しにくい
- 正確な発音を知ることでリスニングにも効果がある
文章をスムーズに発声しにくい
英語ネイティブの話すスピードが速いのは、その裏には速く話せるロジックが潜んでいます。
実は、正確な発音で発声しないとあのスピードで話すことは非常に難しいのです。
各英単語には必ずアクセントをつける場所があります。
そして、文章になるとその文章を話す流れ(リズム)があります。
英語はそのアクセントの場所やリズム感が非常に大きなカギを握っている言語です。
たとえ同じ単語でも、アクセントの位置を間違えたり、リズムが悪いと伝わらないこともあります。
日本語とは全く違います。
だから、日本語で覚える癖をつけるのは絶対にやめましょう!
文章を理解するために、
後ろから返り読みとか絶対にダメです!
後々実際の会話で必ず苦労します!
正確な発音を知ればリスニングにも効果がある
自分で発する音も自分の耳に飛び込んできます。
正確な発音で発声すれば、正確な発音でのリスニング練習に繋がります。
ですので、せっかく声に出して練習するのであれば、スピーキングとリスニングを両方鍛える方が理にかなっていますよね!
言語習得には時間がかかるので、少しでも効率を上げることが近道になりますから!
発音練習用
そこで、僕がいつも発音編を書く際に参考にしている、僕がこれまで使用したこちらのテキストもチェックしてみてください。
「英語耳」

オススメの英会話レッスン
英文法学習、発音練習で培ったスキルは、実戦で使用することで身についてきます。
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DMM英会話は、英会話を習得するために必要な要素をたくさん持ち合わせていると僕は考えています。
それらの要素は下記になります。
英会話習得に大切な要素
- 英会話を日常にする
- 目標を明確にする
- 様々なトピックに触れる
- モノマネをする
- 積極的に行動する
次の記事では、なぜ僕がこれらの要素が大切だと考えているかを解説しています。

さらに、次の記事ではDMM英会話を活用することで、どのように上記5つの要素を満たしてくれるのかを説明しています。

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それでは、本日はここまで読んでいただきありがとうございました。
僕のブログが、少しでもみなさんのお力になることが出来れば嬉しく思います。
Let’s become world citizens together!!
See you soon!