本日は、「～される」そしてその過去形の「～された」という【受動態】受け身の状態や動作を表現するための英文法“is done” & “was done”の使い方をイラスト付きで分かりやすく解説します。
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是非、みなさんのご自身の英語学習、また英語教室や英会話レッスンを行う先生や講師の方に役立てていただけたら嬉しいです。
【受動態】is done & was done
【現在形】is done :～される（普段の話し）
The office is cleaned every day.
このオフィスは毎日掃除される。
Butter is made from milk.
バターは牛乳から作られる。
My car is parked at this parking lot.
わたしの車は、この駐車場に止められている。
【過去形】was done : ～された（過去のある時点の話し）
The office was cleaned yesterday.
このオフィスは昨日掃除された。
The product was made 2 months ago.
この商品は2か月前に製造された。
This house was bulit 10 years ago.
この家は10年前に建てられた。
能動態(誰が何をする)の文章と比べてみよう。
【現在形】
能動態 – I eat apples.
わたしは普段、リンゴを食べる。
受動態 – Apples are eaten by me.
リンゴは普段、私に食べられる。
【過去形】
能動態 – I washed the dishes yesterday.
わたしは昨日、これらの皿を洗った。
受動態 – The dishes were washed by me yesterday.
これらの皿は昨日、わたしに洗われた。
*動詞の過去分詞に関しては、こちらの記事でチェック⇓
イラストと例文でイメージ
無料ダウンロードワークシート
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普段の会話で頻繁に使用される文法ですので、何度も繰り返し練習してみましょう。
