本日は「・・・出来る/可能だ」を表現するための英文法“can/could “の使い方を解説します。
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是非、みなさんのご自身の英語学習、また英語教室や英会話レッスンを行う先生や講師の方に役立てていただけたら嬉しいです。
can/could- ~出来る/~可能だ
can ~できる
I can play the piano.
わたしはピアノを弾くことが出来る。
Can you open the door, please?
ドアを開けてもらえますか?
could ~が可能だ
He studied a lot so he could pass the exam.
彼はたくさん勉強したから、試験に受かるだろう。
Could you take me to the hotel?
ホテルまで送ってもらうことは可能ですか?
I can ・・・は
ほぼ確信的に「出来る」「能力」があるという意味で使われます。
I could ・・・は
canほどの確信はないが、「可能だ」というニュアンス。特に疑問文でよく使用され、can よりも丁寧なニュアンスで相手にお願いすることが出来ます。
例えばカフェで注文する際で比較すると、
Can I have a coffee? コーヒーをください。
Could I have a caffee? コーヒーをいただけますか?
このくらいの印象の違いを持たせることができます。
イラストと例文でイメージ
She can play the guitar very well, but she can’t play the drums.
彼女はギターを上手に弾くことが出来る。しかし、ドラムは出来ない。
The shop owner:Hi, how may I help you?
Tatsuro:Hi, could I have a radish, two tomatoes, and a cucumber, please?
いらっしゃい!何にしましょう!
こんにちは!大根一本、トマト2個、それからキュウリを一本ください!
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