本日は「~すべき」「~であろう」を表現するための英文法 shouldの使い方をイラスト付きで分かりやすく解説します。
こちらのワークシートのPDFファイルを下記からダウンロードできます。
是非、みなさんのご自身の英語学習、また英語教室や英会話レッスンを行う先生や講師の方に役立てていただけたら嬉しいです。
should 「~すべき/~であろう」
意味: ~すべき
I have the exam next week. I should study harder.
来週テストがあるから、もっといつもより勉強すべきだなぁ。
You should watch your feet when you step onto the stairs.
階段を上るときは、足も元に注意すべきだよ。
You should not drink when you drive.
運転をする時はお酒を飲むべきではない。
意味: ~であろう
It should rain soon.
もうすぐ雨が降るであろう。
He should arrive in 5 minutes.
彼は後5分程度で来るであろう。
We should be on time if the train isn’t late.
電車が遅れなければ、時間に間に合うであろう。
【should】 は2つの意味で使用できます。
意味: ~すべき
提案: これは、「~することは得策だよ!」といった提案を表す場合に使われます。
例: I should finish homework by tonight.
今夜までに宿題を終わらせなくちゃ。
意味: ~であろう
可能性を表す: これは、あることが起こる可能性をそれなりに信じているが、100%確実ではないことを表す場合に使われます。
例: He should not be on time for school today because the train is late now.
今電車が遅れているから、彼は今日学校に遅刻するだろう。
イラストと例文でイメージ
~すべき
You should stop talking during class.
あなた、授業中は喋るのを止めるべきよ。
It’s snowing heavily outside.
You should not drive today.
外は大雪だよ。今日は運転すべきではないよ。
~であろう
The weather should not be so good this weekend.
今週末はあまり良い天気ではないであろう。
He studies hard evey day.
He should pass the exam next week.
彼は毎日一生懸命勉強しているから、きっと来週の試験には合格するであろう。
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