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【アンドレイ】レッスン動画作成

屋号のロゴ、そして名刺の準備は出来た。

レッスン動画作成

初めてのトライアルレッスンを行わせてもらってから、数回に渡り更なるレッスンを行わせてもらった。

本当に、野尻さん、園長先生、日進まこと幼稚園の先生たち、そして何より園児達には感謝しかない。

Geshi、マイカ、ミア、そしてアンドレイも参加するようになり、園児達もすぐに慣れて僕たちとの交流をとても楽しんでくれていた。

回を重ねるごとに、いろいろと見えてくることもある。

いくつか考えたレッスン内容を試しては反応を見る。

ウケがいいものは採用し、ダメなものは容赦なく捨てる。

その繰り返しをしながら約2か月が過ぎようとしていた、2020年3月。

あるアイデアが浮かんだ。

今実際に行っているレッスン内容を家でも楽しんでもらえたら、子供たちが覚えるスピードも上がるのではないか!?

そこで、レッスン内容を上手く編集してYoutubeにアップしてみてはどうだろう。

Youtubeであれば家でもどこでも観てもらえるし、それを実際のレッスンでも行えば、子供達からしたらテレビの中の先生と直接会えるような感覚になって楽しいのではないか?

そう考えたのだ。

そして早速どのレッスン動画から作成するかを考えてみることにした。

この時実際に行っていたレッスンはこのようなものだ。

一回のレッスンは約15分~20分。

1. Hello song (レッスンスタートの合図となる大切なオープニングソング)

2. Warm up (体全体を使い、いくつかの動作の反対語を歌詞に使用したアクティビティ)

3.日替わりコンテンツ

3-1. Do you like song (果物や野菜を使った、好き嫌いを英語で答えられるようになるレクリエーション)

3-2. ABC song (発音を練習しながらアルファベットを覚えられる歌)

3-3. Rock, Paper, Scissors (英語でじゃんけん)

3-4. Who is missing (音楽を流して歌いながら部屋中をみんなで動き回る。音楽がストップしたら全員床に伏せて目をつぶる。園児1人にバスタオルをかぶせて、みんな目を開ける。タオルをかけられている園児は誰なのかを当てるゲーム)

4. Bye bye song (レッスンの終わりの合図となる大切なエンディングソング)

これらの曲は全てオリジナルで、全て僕自身がAppe製品インストールされている無料の音楽作成ツール、Garage Bandで作成した。

以前レッスンサンプル動画の音楽を作成した際に使用したものと同じアプリである。

さて、ここで三人のメンバーからどの曲を誰で撮影するかを選ばなくてはいけない。

三人とも以前にもレッスンサンプル動画作成の際に撮影したことがあった。

マイカ、ミアに関してはそれなりに上手に歌ってくれることをわかっていた。

しかし、アンドレイに関しては正直お世辞にも歌が得意とは言えなかった。

それは本人も言っているのでここでも言わせてもらうが。

オープニングとエンディングソングに関しては、簡単な挨拶程度の歌詞なので、これを一生懸命覚える必要はないであろうと考えた。

そこで、まずは毎日行うWamp up、そして日替わりレッスンのRock Paper Scissorsをアンドレイで撮影しようと決めた。

この曲に関しては、歌というよりアクティビィティであるので音程はあまり関係ない。

したがって、歌が得意でなくても問題ないと考えたのだ。

早速アンドレイにこのことを伝えた。

Warm Up 反対語ソング!

そして、早速動画撮影の日取りを決めた。

場所は日進まこと幼稚園の一室を貸してもらうことにした。

普段レッスンを行っている場所で、普段レッスンを行っている外国人が動画に出てくればきっと観てもらえるのではないかと思った。

そして動画撮影当日。

その日は日曜日。

園児達がいるとその元気な声が入り込んでしまって撮影どころではないと考え、休日に教室をお借りすることにした。

この日に2曲撮影してしまうつもりだった。

そしてまずはWarm upソングから撮影することにした。

Warm upソングの歌詞はこのようなものだ。

Up Up    Down Down    Up Up    Down Down

Right Right   Left left   Right Right   Left left

Open   Close   Open  Close

Long    Short   Long    Short

Big    Small   Big    Small

Push   Pull   Push   Pull

In    Out    In   Out

On   Under    On    Under

Walk Walk   Walk Walk   Walk Walk   Walk Walk   

Run   Run    Run    Run

このように反対語を歌いながら、Upの時は手を挙げてDownの時は手を下すといったアクションを同時に行う。

このくらいのレベルがどうやら園児達には合っているようだ。

身体を動かすことが大好きな園児たちはとても楽しんでくれて、特に最後のRunに関しては、ものすごい勢いでキャーキャー言いながら教室を走り回ってくれる。

この園児達が素直にリアクションしてくれる瞬間がなんとも言えない喜びだ。

さて、どのくらい実際に目の前でレッスンをしているかのように動画を取ることが出来るのか。

そしてこの動画はゆくゆくは外国人講師のレッスン研修動画にもなる。

使用する機材はとても簡単で、レッスンサンプル動画を撮影した際のApple製品。

iPad,そして、AirPodsだ。

動きが大きいのと、立ち位置をいろいろ変えて撮影したいと思ったので、ワイヤレスが最適だと考えた。

音のクオリティは正直そこまでこだわらなくてもいいと思っていた。

理由としては初めの段階ではまだ予算を抑えたかったのと、なにより僕はこだわりだすと抜け出せなくなるタイプだということをよく知っていたからだ。

何度もそれで失敗しているので、もう自分のこだわりは5割程度叶っていればとにかく行動して先に進めることを意識していた。

そして実際に撮影スタート。

アンドレイは大柄の頼りになる優しいクマさんみたいな風貌で、その優しさからくるソフトなイメージが子供達に安心感を与えてくれるようだ。

しかし、実際撮影を始めると、声も小さく元気が足りなく見えてしまう。

何度かもっとエナジーを入れてくれ、大きな声を出してくれとお願いした。

そして数回テイクを重ねていくと本人も慣れてきたようで、テンポが良くなってきた。

とにかく何度もテイクを重ねてたくさん材料を持っておけば、後でそれぞれのテイクのいいところだけを編集すればある程度の作品が完成することは知っていた。

今ではApple製品にもともとインストールされている無料のアプリiMovieで簡単な編集なら事足りてしまうのでいい時代である。

そして何とか2時間ほどで撮影が終了した。

こちらが実際の完成した動画である。

我ながら研修動画として、そして実際にアンドレイを知っている園児達に見てもらうには悪くない出来だと思った。

まあもちろん自信を持って世の中に広められるクオリティでないことは承知している。

Rock Paper Scissors 英語でじゃんけんソング

そして、次の曲。

Rock Paper Scissorsの撮影に取り掛かった。

これはかなり短い30秒程度の動画だ。

気を付けてもらいたいのはリズム。

身体をしっかりとリズムに合わせて動かしてほしかった。

何度も言って申し訳ないが、アンドレイはリズムを取るのが得意な方ではないので、少し心配していた。

しかし、この日はすでに一曲撮影しているせいか、いい感じのテンポでサクサク撮影が進んだ。

そうして出来た動画がこちらである。

こうしてまず2曲が完成し、その後他の二人のメンバーにも共有した。

この調子で残りの動画も続々撮影して材料を増やしていけば、研修用、園児用だけでなく、今後の営業活動の際にレッスン内容を伝えやすくなる。

そしてここでまた一つアイデアが浮かんだ。

それぞれの外国人のプロフィール動画を撮影してみるのはどうだろうか?

他では、ネイティブスピーカー講師やフィリピン人講師を売りにしている英会話スクールは目立つが、それぞれの講師のプロフィールを出しているところは少ない気がした。

そういったところで差別化を図れるかもしれない。

よし、この調子でミア、そしてマイカに撮影を手伝ってもらおう。

とにかく、アンドレイ!

本日はお疲れさまでした。