独立ブログ

屋号決定

開業申請をする前に、とても重要なことを決めなければいけない。

どこでもWorldKids誕生

それは、屋号である。

個人事業主として開業するにあたり、事業に名前を付けたいと思った。

実際は個人名で開業している人もいるらしいが、せっかく開業するのであれば、自分の事業に名前を付けて伝えやすくしたい。

屋号に関しては当初より考えていて、すでにアイデアはあった。

それが、

どこでもWorldKids

である。

この屋号には、この事業のコンセプトがしっかりと組み込まれている。

事業コンセプトは、「日本生まれ世界市民を育てよう」である。

未来を担う日本の子供たちが、生まれ育つ場所に左右されず、日常的に多文化に触れられる環境を提供したい。

リモートであればそれを可能にできる。

どこにいても、今自分が立っているその場所は世界の中心なんだと認識することで、日本に生まれたけれど必ずしも日本に自分の本当の居場所があるとは限らないということを知ってもらいたい。

そして、視野を広げて大きな夢にチャレンジしてほしい。

そんな願いが込められている。

この屋号が頭に浮かぶまでに多くの時間はかからなかったし、浮かんだ瞬間にしっくりきたので、もうこれ以上良いアイデアは出ないだろうと思った。

これもタイミングとリズム。

僕が普段から大切にしている考えに沿って決定した。

しかし、いくつか迷った点があった。

それは、文字である。

候補としては下記があった。

候補①どこでもWorldKids

候補②どこでもワールドキッズ

候補③ドコデモワールドキッズ

候補④Dokodemo World Kids

候補⑤dokodemo world kids

基本的には日本国内の保育施設をメインに展開するビジネスだ。

しかも歴史の長い施設が多いこともあり、正直新しいことを簡単に受け入れてもらえそうな業界ではなさそうだと考えていたこともあり、あまり横文字を使用するのはどうかと考えた。

しかし、異文化交流を通して視野が広がった先に必ず必要になるのは英語。

そう考えると外来語を日本人用に最適化したカタカナを使用するのは違う気がした。

英語はそのまま英語で理解するべきだというのが、英語学習者の端くれである僕の考えだ。

だから、結果的にそれらを考慮して最終的に決まったのが、

どこでもWorkdKids

である。

デザイナーの友人

屋号が決まればやはりほしいのがロゴである。

これからたくさんの保育施設に営業活動を行うことになる。

名刺も必要になるし、その名刺に屋号を記載する際、やっぱりカッコいいロゴが欲しい。

名前とロゴでイメージを一発で掴んでもらえるようなものがいい。

そこですぐに頭に思い浮かんだのが、デザイナーを行っている友人だ。

彼の名前は鶴ちゃん。(実ニックネーム)

鶴ちゃんとは、当時僕が18歳で音楽で挑戦するために茨城県から上京を決意した時、東京でデザインの専門学校に行くという彼を誘って二人でアパートを借り同居していた仲で、今でも頻繁に連絡を取るしとても信頼を置いている友人の一人である。

だからきっと鶴ちゃんであれば快く相談に乗ってくれるであろうと思った。

しかし、これまで友人にお願いしたことで何度も失敗してきているのも事実。

少し慎重にならねばとも考えていた。

だからひとまずは、僕自身で出来るところまでロゴを作ってみようと思った。

仮に本当に鶴ちゃんに相談するにしても、必ず僕のコンセプトをしっかり伝えたい。

そこで、まずは自分でこの屋号のコンセプトをイメージしてPowerPointで作成してみることにした。

世の中には数えきれないほどの企業ロゴが存在する。

事業内容を簡単にイメージ出来るものから、全く予測が立たないものまでさまざまで、何が正しいというのもないであろう。

とにかく僕のイメージを具現化する。

そのために頭がはちきれそうになるほど考え抜いた。

そして何とかこんなロゴが完成した。

出来れば写真をお見せしたかったがデータが見つからないので言葉で説明させていただく。

レッスンにて音楽をメインで使用するという部分からトランペットが思い浮かんだ。

僕はブルースやジャズ、そしてソウルといった黒人音楽が好きなのだが、その中でもトランペットの音が特に好きで、ミュージシャンを目指していた当時はよく聞いていた。

そういったことから初めはトランペットを基準にしたロゴにしようかと考えたが、PPTでいろいろイメージを探していると蓄音機を見つけて、そっちの方がしっくりくると感じたのだ。

そして、そこからアルファベットが飛び出てくるという至ってシンプルなロゴだ。

一見、どこでもWorldKidsのコンセプトとは直結しないような気もしたが、レッスンで音楽を使用するところから、分かりやすいかと考えひとまずこれを鶴ちゃんに見せて相談してみようと思った。

そして、早速連絡して説明した。

会社を辞めて独立するという話は伝えていたものの、しっかりと話しをしていなかったし、コロナ禍ということもあり久しく会っていなかったので、一度会って近況報告がてら話そうということになった。

鶴ちゃんは都内某所にあるデザイン会社で働いている。

大手企業のデザインも担当していて、その技術はお墨付きだ。

僕は久しぶりに友達に会うことを楽しみにしていたのと、同時に新しいスタートを切った自分として会うことにワクワクしていた。

そして当日、新宿駅の近くで待ち合わせし、居酒屋にむかった。